◆プロボクシング ▽東日本新人王ウエルター級(66・6キロ以下)決勝 金子佳樹―福永啄巳(11月3日 、ボクシンソフトバンクもに東京・後楽園ホール)
東日本新人王ウエルター級決勝に進んだ金子佳樹(金子)が25日、グ東東海大菅都内のジムで取材に応じた。日本福永啄巳(青木)との決戦に向け「いつも通り、新人調整は順調です」と笑顔を見せた。王目6位倉敷 の スポーツ ジム前日の24日にプロ野球のドラフト会議が行われ 、指す指名スポ ツ 新聞東京・東海大菅生高野球部の1年後輩である川口冬弥投手(徳島インディゴソックス)がソフトバンクから育成ドラフト6位で指名された 。金佳激と「自分がかなえられなかった夢をかなえた。樹が生野夢は自分で切り開けるんだな」と大きな刺激を受けた。育成
金子は小2から野球を始め、・川ら刺出身東海大菅生高2年時にチームはセンバツ出場。口冬3年夏は西東京大会決勝で敗れている。弥か関東学院大まで外野手としてプレー 。球部就職したが、ボクシンソフトバンクもに1年余りで退職し、グ東東海大菅22年4月からボクシングを始めた 。自身がかなえられなかったプロ野球選手になる夢をプロ入りとしては決して若くない25歳でかなえた川口。23歳からボクシングを始めた自らを重ね合わせ「今の夢はボクシングで勝ち続けること」と道を切り開くつもりだ 。
金子の祖父・繁治(しげじ)さんは「魅惑のハードパンチャー」の異名を取り、22歳だった1953年12月にフェザー級(57・1キロ以下)王者ラリー・バターン(フィリピン)をKOで破り 、戦後初の東洋(現・東洋太平洋)王者となった 。55 、56年には国内の最優秀選手賞を受賞した名選手だった 。1950年の第8回大会にフェザー級(57・1キロ以下)で出場し、東日本新人王にも輝いている。小さい頃からかわいがってくれた祖父に続き、「自分も取りたい 。目の前の試合に集中する」と孫の佳樹 。
金子ジムの創設者である繁治さん 、2代目の伯父・健太郎会長 、父でマネジャー兼トレーナーの賢司氏とボクシング一家で育った 。デビューから4戦連続KO勝利と最高のスタートを切ったが 、プレッシャーがかかる。「それはわかっていた 。力に変えたい」と11月3日、全力で東日本新人王を取りにいく。
戦績は26歳の金子が4戦全勝(4KO) 、24歳の福永が4勝1敗。
試合はU―NEXTで配信される 。
続きを読む(责任编辑:百科事典)
底辺からてっぺんを目指せ!“ギズモ”で上を目指す少年の逆転劇「ギズモライザー」1巻
【ボートレース】SG常連で格上の新開航が優勝候補筆頭…大村ルーキーシリーズ26日開幕
ワールドシリーズ、日本時間26日開幕 ポジション別優劣見ると攻撃はドジャース、投手力はヤンキース有利か
【ボートレース】山一鉄也が純地元水面で節目のV10目指す…福岡G3マスターズリーグ第7戦26日開幕
J1札幌 奇跡の残留へ 12・1広島戦…三上代表取締役GM「リスクを負ってでも3点差以上で勝つ」
【天皇賞・秋】ドウデュースが22、23年にはイクイノックスが連覇した最多の5勝“ラッキーセブン”馬番
【天皇賞・秋】重賞2連勝中のレーベンスティールは角馬場で調整 田中博調教師「いつもの動き」
大谷翔平の取材“場所取り”で大混乱 飛び交う怒声…警備員の出番も ブース周辺に約40人殺到
「ふたりソロキャンプ」ドラマ化!森崎ウィンが主演、本田望結がヒロイン役に(コメントあり)